HOTEL THE MITSUI KYOTO ニジョウスイート － 2泊目
朝ゴハン
和朝食に力を入れているそうなので、いただいてみました
確かにホテルの和朝食トップクラスの美味しさです・・・
特に梅干しが美味しかった・・・
なぜなら近くに行きたかったホテルがあるので・・・
AMAN 京都 を見学したくて、ランチを予約しました・・・
前日までの予約じゃ無いと受け付けてくれないにも関わらず、当日の朝に連絡し、快くブッキングしていただけました
菜の花と海老の和え物
土佐酢の香りが口の中で広がる一品
お吸い物も上品な味
目の前で汁を温めてサーブするプレゼンテーションもイイし・・・
烏賊が甘くて美味しい・・・
もちろん鯛も新鮮なのがすぐにわかる歯ごたえ
ごま豆腐を使っているので、モチモチ感が半端ないです
揚げてあるので、サクサクとモチモチの幸せ・・・
汁に浮かんだネギさえも、拘りのネギです・・・
今書きながら、思い出しちゃいました
今まで食べていた鰻って何だったのかな、って思うほど旨味が強い
タレと白焼きが選べるのだけど、白焼きを選んで正解でした
関東とは違い焼きだけで仕上げるので、香ばしさと歯ごたえが素晴らしいです・・・
口直し的なサラダ
鰹出汁のツユが器の下に入っていて、お蕎麦のようにいただきます
斬新だし、口直しといいながらも全く手抜きがない・・・
黒胡椒とピンクペッパーが効いた餡が美味しい・・・
さらに大好きなクラゲの歯ごたえがイイ
ココでゴハン
鶏の出汁を十分に感じられる・・・
このイチゴも只者じゃない・・・
流石です・・・
たまたまレストランで担当していただいたアマンジャンキーなソムリエの方が、案内役を買って出てくださり、その歴史、バックボーン、ポリシーなどを教えていただきながらという至福の時間・・・
ココまで創り上げるのに40年の年月ですよ・・・
有名な建築家 ケリー・ヒル の最後の作品っていうのも素敵です・・・
次回は必ず泊まります・・・
ちょっとだけ似ているんだけど、こっちは MITSUI です
ホテルに戻ってきてカクテルタイム
ギムレットから始まり・・・
オクサンリクエストのトリュフポテト
エクストラでトリュフ塩までいただいて、ディップしながら幸せそう・・・
ローカルなジンの話になり・・・
確か、広島の桜尾ジンを使ってカクテルを作っていただいた筈・・・
宮島に自生しているハマゴウを加えたボタニカルなジン
ハレクラニ沖縄だけじゃなく、海外を含め南国を転々としていたバーテンダーの方に作っていただいた本格的なシンガポールスリング
甘いだけじゃない、大人の味がします・・・
オクサンも本物のマイタイを作っていただき、そのアルコールの強さにやられていました・・・
