多分、1年前ぐらいから予約していたのかな・・・
シンボル的な門の写真は何度か見たことがあったけど、実際に来るまではどんな雰囲気なのか、わかっていませんでした
思ったより小ぢんまりしているのが最初の印象です
中に入ると・・・
素敵な中庭が・・・
1年を通じて僅かな期間だけ、ロビーがこのようにガラスも無い状態になるとのことです
実際に滞在中、ガラス戸がオープンになったのは1日、それも午前中の限られた時間だけでした
部屋はまだ整っていなくて、ロビーをウロチョロ・・・
こんなチェックインの場所もあるみたい
まだまだ時間がかかるみたいなので、予約していたイタリアンでランチ
3品が選べるコースにしました
前菜は、サーモンの低温調理 菜の花とサワクリーム
低温調理なので、サーモンもレアからちょっと火が入った状態で美味しい
つけ合わせのグレープフルーツ?と一緒に食べると、爽やかな風味で一層イイ感じです
ピザは タルテゥファータ
軽めでサクサクな生地にトリュフソースとチーズが合う
薪の窯で焼き上げているので、炭の香りもイイです・・・
メインは豚肩ロースのグリル
噛みごたえのある肉なのですが、旨味が半端ないです
ポーションは少なめなのですが、味が濃厚で満足しました
それにしても中庭の新緑がキレイです・・・
デザートはティラミス
エスプレッソの代わりに紅茶を使っているらしいです
ちょっと変化球すぎて、普通のがイイかも・・・
食事が終わると同時に、部屋に案内していただき
一番奥なので、ロビーから距離がありました
広めの入り口
ココで靴からスリッパに履き替えます
部屋に入ると・・・
ニジョウスイートにアップグレードされていました
目の前には二条城が
門と壁しか見えないのですが、部屋から出かけなくても何となく観光している気分になります・・・
リビングはかなり広いです
ゆったりした作りになっていて、7~8人ぐらいでパーティーしても十分な広さです
モダンな感じだけど、木の主張が激しくて、好みが分かれるインテリアかな
まあ、二条城があるので、ビューはイイのですが・・・
隣がベッドルーム
窓の外に交通量の多い道路があるのだけど、この部屋だけは二重窓なので静かです・・・
京都っぽいこんなのが・・・
オクサンがハマって、習字の練習していました・・・
結構寝心地は良かったです
クローゼットが独立した部屋になっている・・・
カバンや衣類は全てこの部屋に仕舞えるので、部屋から見えないのはイイです
ウェットエリアは大理石な感じで、リビングとは全く違うテイスト
でもちょっとだけ、和な感じ
バスルームも同じテイスト
写真ではわかりづらいけど、浴槽が大きい
身長が高めな方だけど、ココの浴槽は十分すぎるゆったりスペース
地下にスパがあるのだけど、わざわざ行かなくてもココの風呂で大満喫できました・・・
あとガウンが最高
エディションのガウンを自宅でも愛用してるけど、ココのタオル地なガウンもイイ
買って帰りたかったです・・・
京都っぽく日本茶と和菓子のおもてなし・・・
ビックリしたのが、ミニバーに響が
でもお値段も33,000円・・・
流石です・・・
二条城を眺めながらゆっくりした後は・・・
ホテルのバーが夕方からオープンとのこと
宿泊者限定なのですが・・・
3度目の緊急事態宣言中なので、アルコールは諦めていたのに・・・
カウンターからの眺め
素敵じゃないですか・・・
こんなに緑を感じながら呑めるなんて・・・
それも緊急事態宣言中に・・・
幸せです・・・
1杯目はジンのソーダ割り
レモンの酸味だけを抽出した秘密のエキスが入ってます・・・
それにしても眺めが良い・・・
2杯目にいただいたのもジン
こっちはライム味です
でも、贅沢を言うと、東京エディションでいただくカクテルのほうが独創性もあって美味しいかも・・・
でも何度も言いますが、緊急事態宣言中なので、呑めるだけで幸せです・・・
部屋に戻ると、カクテルキットが準備されていました
レモンピールまで置いてあり、本格的です・・・
響、六、ナインリーヴズ
引出しを開けると、モンキー47まで・・・
自分は作れないので残念だけど、出来たら楽しいだろうな・・・
ターンダウンサービスのときに置いてくれたみたい
フェースパックのプレゼントが・・・
とても嬉しかったのがコレ
チェックインのときに色々アテンドしてくれた子が、わざわざ手紙を書いてくれて・・・
こんなサプライズは今まで受けたことが無かったので、本当に嬉しかったです・・・