朝風呂です・・・
目の前には男体山
気持ちが良いです・・・
で、朝食・・・
朝食の場所は日本料理屋さん
ちなみにインルームでもイイみたいです・・・
チャックイン時にしつこく聞かれたケド、和食か洋食を事前になんて決められませんよ
メニュー見ながら考えるのが楽しいのだし・・・
契約している農園の野菜で作ったサラダ
極限まで水やりを減らし、その分、濃厚な味わいにしているとのこと
確かに野菜の味が濃くて美味しい
それ以上にドレッシングが美味しい・・・
クロワッサン、今まで食べた中でもトップクラスの美味しさ
小麦もバターも、こだわりの材料で作ってるらしです・・・
豪華な朝食
鮭も肉厚でしっとり
呑みたくなっちゃうラインナップです・・・
ココで総料理長のハヤサカ様が挨拶に来て下さって・・・
実は、エディションのヤタベさんが、日光の総料理長であるハヤサカ様とお知り合いで、わざわざ連絡してくれたみたい
アウェーのホテルで起こったイロイロなミスで凹んでいたので、本当に有難かったです・・・
でも、実は2泊目にも問題が発生・・・
チェックインの時にイロイロ聞かれた項目の中に、2泊目の清掃の時間があって、昼の12時でお願いしていたんです
1時間30分ぐらい掛かるって言うから、その時間は部屋を外していたのに・・・
部屋に戻ると全く清掃されて無くて・・・
何のためのチェックイン時の聞き取りだったのか・・・
レセプションに電話を掛けると、今からすぐに清掃に入りますって回答・・・
その回答には正直ビックリでした
更に1時間30分も部屋を開けないといけないの?
部屋でユックリするために日光へ来たのに・・・
リッツの紳士淑女だったら、清掃済みの代わりの部屋に案内するって気が回らないのかな・・・
リラックスするために日光に来たのに、イロイロなミスの連続で、逆にストレスになりました・・・
悲しいことにコチラからの申し出で、ようやく清掃済みの部屋に移動させていただきました
世界最高峰のサービスだと自ら謳うリッツなんだけど、正直ウチらには合わないみたいです・・・
残された時間、できるだけ満喫するように昼風呂・・・
レイクビューに変更になったけど、やっぱり男体山ビューのほうがイイかも・・・
テラスに出れば男体山が見えるんだけど・・・
隣の棟の部屋だったら、中禅寺湖がもっとよく見えるのかな・・・
ほんと、ハードはイイんだけどね・・・
何か抜けてるだよね・・・
体重計に乗ったらバッテリー切れてるし・・・
晩ゴハンは事前に予約していたレイクハウスに
素敵な建物です・・・
ルイナールお願いしちゃいました・・・
中にはパンが
ココでもハヤサカ様が挨拶に来て下さって、レイクハウス担当のシェフを紹介してくださり・・・
エディションのヤタベさんから念押しの連絡があったってお伺いしたけど、本当に有難かったです・・・
日光県産 アスバラガスのグリルマリネ
イベリコも美味しいのだけど、グリルの風味がついたアスパラが美味しかったです・・・
季節の鮮魚とつぶ貝のアクアパッツァ
春野菜やアーティチョークも入っていてコレまた美味しい・・・
フランス産シャラン鴨胸肉のロースト
完璧な火入れの鴨肉、グリルされた白美人葱、舞茸のフリット、アクセントの胡桃、どれを取っても素晴らしい・・・
まだ明るいのだけど、それはサーブが完璧だから
待たされることもなく、ちょうどいいタイミングでテンポ良く料理が提供されます・・・
栃木産の苺を使ったパブロバ
とにかく苺が主役のデザート
何でこんなに苺が美味しいのかな・・・
大満足の晩ゴハンでした・・・
最終日の朝食
オクサンが洋食にしたので、写真だけ撮らせてもらいました
日光御養卵で作っているオムレツの色が濃くてビックリ・・・
自分はこの日も和食を選択
でも、メニューが結構違うので、全く飽きずに楽しめました
昨日は鮭だったけど、今日は銀鱈
最後の最後に再び・・・
部屋の荷物を車に載せてもらうようお願いをしたのだけど、気になったのでトランクを確認したら積み忘れが発覚・・・
自分で気が付いたからイイけど、そのまま出発していたらどうなっていた事やら・・・
イロイロありすぎるザ・リッツ・カールトン日光 だけど、ホテルのハードはイイし、食事も美味しいので、また来たいかなって思うけど・・・
あまりに残念なサービスには正直ウンザリだしストレスでした
また来たいって気持ちは今のところ全く無いです・・・
サービスが全てを駄目にしていて本当に勿体ないホテルでした・・・
こんなに残念なホテルも珍しいけど・・・