ホテルの朝ゴハン
クロワッサンがメチャメチャ美味しい
中にクリームが入っているので糖質高そうだったけど、宿泊中は毎日食べていました
それと野菜も美味しい
嬉しいことにマヨネーズがおいてあるので、野菜もすすみます
ちなみに朝からこんなのも
さすがに食べなかったけど・・・
今日は日帰りでトリノに行く予定だけど、その前にマロングラッセを買いに
昨日オクサンが調べて見つけたお店
マリングラッセが有名らしいけど、ケーキも美味しそう
JCBのカードで買うとおまけをしてくれました
パッケージされた日持ちするのより、試しに買った裸のマロングラッセが美味しかった
裸のは日持ちしないみたいなので、旅行中に食べなければならないのが残念だけど
ホテルに一旦帰り、Milano Centrale駅に
今回の旅行の目玉、トリノに日帰りで行ってきます
ホームに入るためにはチケットの確認が必要でした
フィレンツェの駅では誰でもホームに入れたけど、コッチのほうが安心です
ウチらの電車は遅れていて、なかなかホームが決まりません
乗り遅れたら大変なので何度も案内板をチェックしていました
ようやくホームが表示されて・・・
電車が入ってきました
トリノまでは約1時間
その間、車内で買ったワインで宴会です・・・
さっきのマロングラッセ
これはチョコレートでコーティングされたタイプだけど、ワインに合います
地図を見るまで知らなかったのだけど見えている山の方はスイス
キレイな山だなって思っていたら、マッターホルンとかアルプス山脈だったみたい
1時間なのですぐにトリノに到着
初めてみたトリノの景色
駅はそんなには大きくなかったです
駅を出ると、洗練された建物が多くてびっくり
古いヨーロッパの街並みがそのまま残っている感じでした
本当はココに行きたかったのだけど、お休みのようでした
予約していたランチの時間まではまだ少しあったので、トリノの街をブラブラ
ローマやフィレンツェほど騒がしくなく、ゆっくりした時間が流れている感じです
たぶん有名な広場
よくある特設リンクもありました
で、ココがお目当てのお店
予約は日本からホテルに連絡してお願いしていました
コレが食べたくて・・・
アルバ産の白トリュフかけ放題コース
こんなに贅沢なものってあります?
かけ過ぎで鰹節にしか見えませんが、トリュフです
よくあるトリュフオイルで誤魔化しているものではなく、トリュフだけのパスタ
とても香りが強く、たまご味のパスタとの相性もバッチリです・・・
さっきの料理で半分以上擦ってしまったので、新しいのが運ばれてきました・・・
で、また目の前で擦りまくってくれます
幸せ・・・
今度の料理は揚げた卵
割ると半熟の黄身が・・・
これまたトリュフの香りを楽しめる料理でした
そして最後の一品
牛肉のトリュフ添え
レアな感じのお肉にトリュフの香りが負けないで主張しています
あっという間に楽しい時間は過ぎてしまい・・・
そう言えばフォカッチャも美味しかったです
さらにワインが美味しい・・・
名残惜しいのでお代わり
最初に食べたトリュフのタヤリン
トリュフのリゾットも
本当に満喫しました
そしてトリュフの季節にまたトリノに来ることを心に誓いました・・・
帰りの電車の時間までトリノをブラブラ
トリノは大好きなEatalyの本店があったり、チョコレートも有名だったり
もっと時間をかけて滞在しないともったいない
名残惜しいけど、電車の時間が近づいてきて・・・
いい雰囲気です
ミラノに戻ったときにはすでに真っ暗
楽しい一日でした・・・