生きててよかった
そう思えるビジュアルのゴハンです
午前中には仕事を終え、はやる気持ちを抑えながら、事前に調べていたここにタクシーで乗りつけました
メニューはすでに決めていた『ハンバーグとポークチャップ』です
店主のおじいちゃんが、オーダーをうけてから肉を切り、ハンバーグを成型して焼きます
カウンター越しに見ていると、ただ焼くのではなく、何だかすごく手間をかけているのがわかります
銀色のプレートが素敵です
皿の上にのったハンバーグも200gはありそうですし、豚肉も7~8cmは厚みがあります
ポークチャップって聞きなれませんが、ものすごくジューシーなお肉に、ケチャップ味のソースがかかってます
一瞬、そのボリュームに完食できるか不安になりましたが、気がつけば、きれいに全部平らげていました
次回訪問した時には、『カツ焼き飯』なる不思議な名前のゴハンをオーダーすることを心に決め、お店をあとにしました